「正直、どういう広告を作ればいいのかわからない」、という相談を クライアントさんや代理店さんからいただくことがあります。 現実そういう状態で、けっこう当てずっぽうに広告を作り、 やっているところも多いのではないでしょうか? 指針がなければたいへんリスクが高まるわけで、 たままた当たったとしても今後の展開にも活かされていきません。
通販ビジネスは、経験の蓄積が企業の成長を大きく左右します。 成功にしろ、失敗にしろ、 意図して実行したことの結果を蓄積していくことが大事
現状の課題が明確であれば、その課題を解決する広告訴求を考えればいいのですが
課題が明確でない場合は制作をする前に以下7つのポイントを整理してみてください。
@マーケット(市場:売りたい商品が今の市場でどうとらえられているか)
Aマインド(消費心理:景気や商品ニーズはどうか)
Bステージ(商品の市場内での立ち位置、企業の立ち位置 認知やライフステージ)
Cターゲット(想定顧客層:どんな人たちか)
Dタイミング(広告実施時期時間:いつ広告を出すか、いつ広告を見るのか)
Eフレーム(広告接点:どういう状態で広告と接するのか)
Fエリア(広告実施地域:どの地域にいる人 どこで広告を目にするのか)
この7つを考慮していくと、どういう広告を作ればいいのか糸口や方向性が見えてきます。
▼過去のセミナー記事
第3回 人を知る 2011/07/20
第4回 媒体を知る 2011/08/01
第10回 売れる商品の作り方 2011/12/06
第13回 売れるビジュアル 2012/01/23
第18回 説得をする 2012/05/24
第19回 説得をする その2 2012/09/26
第33回 どんな広告をつくればいいかわからない時 2024/11/01 NEW
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