通販広告制作の打ち合わせで「あのタイプの原稿は反響がなかったから、ダメなんじゃない?」と おっしゃる方がいますが、ちゃんとその原因や根拠を踏まえているのでしょうか? たぶん、たまたま作ったその原稿の反響がなかっただけ。 思い込みや言い訳として処理しているだけではないでしょうか?
通販広告の制作で大事なことは、結果だけにとらわれないこと。 反響が良かった、悪かったという原因をちゃんと分析する。 ニュートラルにお客様のことを考え、広告を見てもらうためには、 そして買ってもらうためにはどうしたらいいかを先ず考え、 そのための手法なり表現なりを考えることが大事です。
通販広告は投資ですから、失敗できないからこそ、 いつまでも過去の成功にしがみついていたり、失敗例にとらわれていたりしては 成長はありません。
だからこそ、科学的に論理的に考えた上で 広告を見る人の情動に訴えていかないといけないと思います。
第3回 人を知る 2011/07/20
第4回 媒体を知る 2011/08/01
第10回 売れる商品の作り方 2011/12/06
第13回 売れるビジュアル 2012/01/23
第18回 説得をする 2012/05/24
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